カタログ在庫管理システム

カタログの在庫・発注管理に時間をとられていませんか?

 通常,企業のカタログ管理をしている販促担当者は種類ごとに在庫部数を管理し,不足しそう,もしくは不足したら,印刷会社へ増刷の依頼を出します.
しかし,これはカタログの種類や営業所の数が増えてくるとかなり大変な作業となります.

 実際にこのシステムを使用している企業を例にとると,
カタログ種類数 17
営業所数 14
あると,一人の担当者が1ヶ月の間に1日かけて仕事するだけの量が発生してしまいます.
 丁度,下の図のようになります.


各カタログの在庫が少なくなってくると,「販促担当者」に発注します. 在庫があれば,営業所へ依頼部数だけ発送.
在庫が無い場合,印刷会社へ増刷の依頼.その際,改訂があればそれも指示.
納期を「営業所」へ連絡.
増刷依頼が来ると,増刷後,指定部数分を指定の営業所に送ります.

 この会社の場合,このシステムを使うと,1ヶ月で使う時間の量は1時間ほどで足りています.

 弊社のシステムは,各営業所がおのおの足りない時に発注をかけ,本社の販促部門の担当者が承認するだけで,印刷業者に自動的に発注されるシステムです.
在庫状況は一目で分かり,カタログが切れるまえに発注する必要のあるカタログを見つけることが可能です.
 「直近3ヶ月の発注数を在庫が下回った時点で警告を出す」というような設定が可能です.

 詳しくはお問い合わせください.